J
【民族】
E
【Races】
F
【Races】
D
【Volker】


J
ヒューラン
E
Hyur
F
Hyur
D
Hyuran

第一世界での呼称
日本語:ヒュム
英語・フランス語・ドイツ語: Humes

平均的な体躯を持つエオルゼアを代表する民族。
古代においては決して多数派ではなかったが、過去三度にわたる大移動を経て、エオルゼアでもっとも人口規模の大きい主要民族となった。
その反面、同じ民族であってもルーツが多種多様であり、民族意識は極めて希薄。自由を是とする気風が強い。

J
エレゼン
E
Elezen
F
Élézen
D
Elezen

第一世界での呼称
日本語:エルフ
英語・フランス語・ドイツ語: Elves

長い四肢が特徴的な、痩身長躯の民族。
かつてエオルゼアにおいて、支配的地位を占めていた先住民族であり、非常に誇り高い。
過去、大量流入してきたヒューランと激しく戦ったが、相互理解の進んだ今では、共存共栄の道を歩んでいる。
ヒューランに比べ、やや長命であることも特徴の一つ。

J
ララフェル
E
Lalafell
F
Lalafell
D
Lalafell

第一世界での呼称
日本語:ドワーフ
英語・フランス語・ドイツ語: Dwarves

ずんぐりとした小柄な身体の民族。
主要民族の中でもとりわけ身体が小さく、容姿も得てして幼く見えがちなことから、他民族にとっては年齢を推測しにくい存在といえよう。
南洋諸島の農耕民族を祖とする民で、交易を通じてエオルゼアに進出。
他民族との交流に積極的で、どの民族とも良好な関係を築いている。


J
ミコッテ
E
Miqo'te
F
Miqo'te
D
Miqo'te

第一世界での呼称
日本語:ミステル
英語・フランス語・ドイツ語: Mystel

大きく張り出した耳と、しなやかな尾を有す民族。
第五霊災「大氷雪時代」に、獲物を追って氷結した海を渡ってきた狩猟民族の末裔で、エオルゼアにおいてはマイノリティである。
同族間では縄張り意識が働くため、都市民でも単身で暮らす者が多い。特に男性は他者との接触を避ける傾向が強いという。

J
ルガディン
E
Roegadyn
F
Roegadyn
D
Roegadyn

第一世界での呼称
日本語:ガルジェント
英語・フランス語・ドイツ語: Galdjent

大柄で筋骨たくましい、がっしりとした体格の民族。
かつて北洋を荒らし回っていた海洋民の末裔であり、彼らの祖先の多くが、ロングシップを駆りエオルゼアへと渡ってきた。
蛮勇を競い合う風習を持つため、他民族から野蛮だと思われがちだが、情に厚く忠義を貫き通すことでも知られ、歴史的に偉大な武人を多く輩出してきた。

J
アウラ
E
Au Ra
F
Ao Ra
D
Au Ra

第一世界での呼称
日本語:ドラン
英語・フランス語・ドイツ語: Drahn

はるか東方のオサード小大陸にルーツを持つ民族。
硬質化した肌の一部が鱗様の美しい模様を描いているのが特徴。また側頭部から伸びる角は、彼らの誇りであると同時に、聴覚や空間認識を司る役割を持つ。
男性は大柄で逞しい体躯を見せる一方で、女性は小柄でしなやかな体つきを有しており、性差が大きいことでも知られている。


J
ロスガル
E
Hrothgar
F
Hrothgar
D
Hrothgar

第一世界での呼称
日本語:ロンゾ
英語・フランス語・ドイツ語: Ronso

イルサバード大陸に由来する民族。
発達した筋肉に鋭い爪や牙を持ち、その顔付きは獅子や豹を思わせる。
その容姿ゆえ古代においては野蛮な民と見られ、他種族との争いが絶えなかったが、共通語が浸透するにつれ相互理解が進み、次第に交流が増えていった。
なお、男女の出生比率に極端な偏りがあり、女性を見かけることはほとんどない。

J
ヴィエラ
E
Viera
F
Viéra
D
Viera

第一世界での呼称
日本語:ヴィース
英語・フランス語・ドイツ語: Viis

オサード小大陸の少数民族で、その名は「森の民」を意味する。
古来より、森の奥深くで独自の共同体を築いて暮らしてきた歴史を持ち、近年まで他種族の生活圏に姿を現すことさえ少なかった。
特に成人男性は単独での放浪生活を送るしきたりのため、目撃例ですら稀である。
なお、外見はヒューランやエレゼンに近しいが、耳が大きく発達しているのが特徴的。